日本のサウンドスケープ史から見た小沢昭一LP『ドキュメント 日本の放浪芸』

なぜLP『ドキュメント 日本の放浪芸』について書きたいのか、自らに問うた渾身というより苦しみの一作です。 鈴木聖子「1970年代聴覚文化における大道音楽や物売りの声の録音収集の意義:LPレコード集『ドキュメント 日本の放…