重版のお知らせ（2023年7月）

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『掬われる声、語られる芸――小沢昭一と『ドキュメント 日本の放浪芸』鈴木 聖子 著
四六判／2023年5月刊／定価2,750円（本体2,500円＋税）【2刷】

重版が決りました！　では大阪締めで。。。「打ちまーしょ」「もひとつせぇ」「祝うて三度」（この週末に別件で大阪締めをする機会に２回も遭遇）

誤字が訂正できる幸せも噛みしめています。とくに市川さんの初任給を誤って半額に表記してしまったところなど・・・（本当にすみません）

小沢昭一の「ベートーヴェン人生劇場」についての論考も、同じく春秋社さんよりcoming soon !

 

投稿者: Seiko_Suzuki

鈴木 聖子　 すずき せいこ 1971年東京都生まれ。大阪大学大学院文学研究科アートメディア論研究室・助教。2012年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程（文化資源学）単位取得退学、東京大学東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター特別研究員、パリ・ディドロ大学（パリ第七大学）東アジア言語文化学部・助教、大阪大学大学院文学研究科音楽学研究室・助教を経て、現職。博士（文学）。近現代日本の音楽芸能、形態資料を中心とする文化資源学。