小沢昭一のLP『ドキュメント 日本の放浪芸』について初めて発表した5年前@リヨン第3大学
博士論文(2014年)のあと、田辺尚雄・小泉文夫・竹中労の三者三様の沖縄音楽へのアプローチを主題として研究を進める中で、竹中労が小沢昭一について語っていたところから永遠の道草となりました。5年を経て牛歩戦術で現在進行中。
初めての発表は、フランス日本学学会大会@リヨン第3大学(2016年12月15日~17日)。
“LE STRIPTEASE ET LES INTELLECTUELS DES ANNÉES 1960-1970 : OZAWA SHŌICHI ET DOCUMENTS / ARTS ITINÉRANTS DU JAPON”
(1960年代から1970年代におけるストリップと知識人:小沢昭一と『ドキュメント日本の放浪芸』)
2018年に出版されています。こちら↓からダウンロードできます(フランス語)