《シンギングボウル》は花のような響き
12月6日(金)・13日(金)全2回、阿部未奈子さん(シンギングボウル奏者、大阪大学人間科学部卒業生)にお越し頂き、ワークショップ「1960〜1970年代に見出された倍音の器《シンギングボウル》:進化論ではない「日本音楽史」「東洋音楽史」を考える」を行ないました。
1970年代の響きは、「スピリチュアル系」が日常であった、7色の花のような、金色のような、そんな響き。そして、シンギングボウルを雅楽に取り込むというアイディアを練っております。
写真は準備完了時の未奈子さん@21世紀懐徳堂スタジオ(大阪大学豊中キャンパス)